運営情報

運営者

名称:山奥暮らし不動産(倶楽部)
事業内容:山間部や地方の不動産に特化した「山奥暮らし倶楽部」としての活動
運営会社:株式会社ACTNICHE(アクトニッチ)
代表取締役:高木 雅邦
所在地:東京都国立市北2-21-28
免許情報:東京都知事(1)第111074号
宅地建物取引士:高木 雅邦

連絡先: お問い合わせはメールフォームからお願いいたします。

理念

古(いにしえ)の空き家で創造性を引き出す!山奥で自然と共に生きる

自然と共生した山奥暮らしを目指し、地域の特色を活かした創造的な移住のライフスタイルを実現します。静かな山奥での新らな暮らしを支援し、地域の活性化を進めます。

コンセプト

「山奥の静けさ、新たな暮らし。」

  • 自然との共生を重視し、地域の魅力を活かす。
  • 移住者に心地よい生活空間と創造的なライフスタイルを提供する。
  • 外部のニーズを敏感に捉えたユニークな発想で、地域を活性化する。
  • 心豊かな生活環境を創出し、地域と移住者が共に成長し続ける社会を目指す。

バリュー(価値観)

  • 自然との共生:
    自然環境と調和した生活を重視し、心豊かな暮らしが続けられる環境を推進する。
  • 心地よいコミュニティ:
    適度な距離感を保ちながらも温かいコミュニティを形成するための環境を整える。
  • 自己実現と創造性:
    創造的に自己実現を図ることをサポートする。

ミッション(活動目的)

  1. 自然と共生
    • 自然環境を尊重し、自然の恩恵を享受する。
    • 山奥の静かな環境で創造性を生かせる新しい生活空間を提供する。
  2. 地域の風土や文化を尊重
    • 地域の風土を共有し、共感を深める。
    • 地域住民と温かい人間関係を築ける環境を提供する。
  3. 地域のブランディング
    • 外部からの訪問者が地域の魅力を楽しめる仕組みを作る。
    • 外部のニーズに応えるプランやイベントを展開する。

主な活動内容

  1. 山奥で自然と共に生きる移住対策
    不動産市場で価値が低いとされる物件も、自然と共生しながら創造性を発揮できる素材となり得ます。むしろ上水道などが通っていないほうが良いかもしれません。
    昭和時代の家電やヴィンテージ家具が人気であるように、古い空き家も自己実現のための素材として利用できます。これらの空き家は、自然と共に新たな暮らしを始めたい人々にとって、価格が安いだけでなく、自らの手で作り上げる楽しさがあります。

  2. 自然と共生する移住者支援
    地域に自ら溶け込むことで地域住民との関係を築く支援を行っています。移住者は、例えば山水を利用したり、薪風呂を楽しんだり、自然の恵みを活かして新しい暮らしを築く意欲が高い人たちです。
    そのため、こうした取り組みは地域にエネルギーをもたらし、協力する集落の人たちが現れることで、地区内外の枠を取っ払い、新たな活力を生み出しています。
  3. 地域社会の活性化に向けた取り組み
    地域を活性化するために、外部のニーズを敏感に捉え、スピード感を持って応えるマーケティング戦略を実施しています。例えば、その集落がライダーの通り道になっているというニーズを捉え、「シニアライダーの絶景と古の天国ロード」などの企画を立案しています。
長野市長の荻原健司さんや市会議員の皆さんから応援していただきました!令和の川口探検隊、ますます頑張ります!

活動の歴史

山奥暮らし倶楽部は、自然と共生し、新しい暮らしのスタイルを模索する活動を続けています。ここでは、その歩みを振り返り、その探求の精神とこれまでの活動を紹介します。

山奥暮らし俱楽部の始まりと探求の精神

山奥暮らし倶楽部の活動は、長野県伊那市の山里にある平屋からスタートしました。「山奥の静けさ、新たな暮らし」を探求し、自然と調和した生活を追い求めながら、山梨県や長野県の山間部で地元の方々とのつながりを築いてきました。

その後、新たな生活を求めて旅に出ることとなり、それが「令和の川口探検隊」として活動の拡大に繋がりました。各地の廃校をキャンプ地(詳細はこちら)として活用し、地域の文化や人々と深く交流しながら、新しい生活のスタイルを模索してきました。

地域とのつながりと未来への挑戦―「令和の川口探検隊」として

山奥暮らし倶楽部は、地域とのつながりを大切にし、新たな可能性を見出す冒険を続けています。例えば、北信州の限界集落では、地域の課題を解決しながら、新しい仕事や生活の方法を考案しました。今後も、「令和の川口探検隊」として、山奥の未知なる可能性を探求し、新しい場所と出会いを通じて、山奥での新しい暮らしのスタイルを発見し、皆さまと共有しています。

ぜひ一緒に、新たな暮らしを実現させる冒険に参加してください。

スタートした頃の「廃校のキャンプ」(現、山奥暮らし倶楽部)

長野市長(荻原健司氏)も応援に駆けつけてくださいました!

(2022年8月19日、岩草廃校にて長野市七二会の地元代表と撮影)