市町村の皆様へ

山奥暮らし不動産(倶楽部) 地域と共に生きる新しい移住者の形

市町村地域活性化担当者の皆様へ

多くの地方市町村では、空き家バンクを設け、物件を紹介しています。しかし、その方法では移住者が地域に溶け込むことが難しく、結果として地域に協力しないケースが増え、地域住民との間に溝が生まれることがあります。市町村側も物件を公開しないと移住者が来ないというジレンマを抱えていることと思います。

山奥暮らし倶楽部は、この問題を解決する新しいアプローチを提案します。私たちは、移住者が地域に溶け込み、共同作業を通じて地域と共に成長することを目指しています。

まず地域との関係を築き、その土台の上に物件を紹介することで、地域と移住者の双方にとって良好な関係を構築することができると考えています。これは今後の地域の成長にとって重要なことです。

そのようなコンセプトのもと、山奥暮らし不動産(倶楽部)は活動しています。

私たちは、山間地域への移住促進と地域活性化を目指して活動しており、LINEメンバー600名と共に「山奥廃校のキャンプ暮らし」というFacebookグループも運営しています(1500名)。

私たちのグループは、市町村の集落から廃校や古民家をお借りし、地域活性化のためのイベントキャンプや地域に溶け込むためのお手伝いをするところがら始まりました。また、その頃は、キャンプで得た収入を現地の方に商品券として配布する活動も行っていました。

地元の方々との距離を縮め、地域のことをよく理解することで、人と人とのつながりを深めてきました。私たちは都会と山奥の架け橋となることを目指しています。

よろしければご協力させてください。

連絡先: お問い合わせはメールフォームからお願いいたします。